共生・対流シンポジウムin山梨開催しました

２月１６日午後から甲州市勝沼にあるぶどうの丘会議室で共生・対流シンポジウムを開催しました。

研究成果発表として、

テクノ・サイエンスローカル事務所　代表　小宮山美弘氏　に「ぶどうに含まれる酒石酸について」、

（公財）山梨総合研究所　主任研究員　千野正章氏　に「子どもを対象とした昆虫採集を核とした都市農村交流の可能性」と「地域資源の再評価『江戸〜明治時代のぶどう棚の再現』」というテーマで発表していただきました。

その後、県内の協議会の取り組みや活動内容をシェアし、国・地方・県・市それぞれの行政の人たちも交え、意見交換会を行いました。

ささお村づくり協議会

竹と次世代の共生協議会

中道地区愛して農業推進協議会

八代地区都市農村交流推進協議会

ご参加いただいた方々、お忙しいなかお時間つくっていただきありがとうございました。

地域の課題に取り組む各協議会同士の横の連携と行政が連携するきっかけになれば幸いです。