農福連携 ワーキングベース プロペラ 加工作業
2016年12月20日
日時:平成28年12月19日 14:00~15:00
参加人数:4名
場所:加工場所
作業内容:レーズンの加工作業
藤稔を軸から粒を外し、カビなどで悪くなった粒と使用できる粒の選別作業を行いました。
藤稔は黒系のぶどうで最大の特徴は、粒の大きさです。大きいものだとピンポン玉ほどもあり、通常でも500円玉ほどの直径があります。
選別が終わると、粒を洗い、切ったものを乾燥シートに並べます。藤稔の選別の時、粒の一部が悪くなっていてもその部分を除いて切れば使用できる粒もありますが、その判断は難しいということが分かりました。後ほど使用できる粒が捨てられていないか見直す必要もありますが、房の状態によって線引きが難しいと思いました。